― 株式会社 浜口鉄工所 代表取締役 浜口恭行様 (香川県三豊市) ―
「父が残してくれた鉄工所経営はなくしたくない。そして不動産業は天職なんです。」と
多角経営をされながら、更なる事業拡大を検討されている浜口様にお話を伺いました。
―浜口さんは、どんなビジネスをされていますか?
鉄工所の経営がメインで、他に自分の所有するテナントや倉庫などの物件を管理するために
不動産屋を経営しています。一般の売買や賃貸もあります。
―小林税理士と付き合う前に困っていたことは何かありましたか?
叩き上げで、事業を大きくしてきた父が、事故で急死して事業を引き継ぎました。
父が亡くなって、今までは父の頭の中だけにあったものを、具体的にきちんとした形で残したり、専門家にキチンとして頂かなければならない、と思ったわけです。
―何がきっかけで、小林税理士を知りましたか?
インターネットの税理士紹介サイトで紹介されました。
2社から紹介されて、最初に来た人が52才。
もっと若い人が良かったし、世間話もしないおとなしい人で、フィーリングが合わなかった。
その後に、別の会社から紹介されたのが、小林先生です。
―小林税理士の最初の印象は?
この人はやり手だなという感じがあった。
税理士さんは、平均年齢60才とか聞いていたけど、35才と若い。
ホームページ見ても、ご苦労されてるし、この人は違うなと思った。
先生が、うちの甥と同じ丸亀高校⇒広島大学と知って、その話でも弾んだ。
―顧問契約するにあたって不安はありませんでしたか?
何もないですよ。何回か面談に来ても、契約して下さいと言わない。
「絶対ええですよ、うちとやって下さい。」みたいな事は、なかったです。
普通に話している中で、すんなり契約までいった。
―小林税理士と顧問契約して、こう変わったとか何かありますか?
まだ4月からお願いしたばかりだけど、もう今は先生には隠してる部分はないと思う。
信頼して全部任せています。
―ほかにもたくさん税理士がいますが、何が決め手となりましたか?
お若かったのと、知識があった。
税理士さんを知らないわけじゃなかったけれど、記帳だけをする税理士は、ちょっと問題があると聞いた事がありました。
小林先生は、話してても非常に話しやすくて面白いし、話の中で色々なアドバイスがもらえたりする。
―小林税理士が他の税理士と違うと思われる点は?
税理士さん税理士さんしてない。
お会いしてすぐに「節税魂」っていうニュースレターを送っていただいた。
読んでみたら面白い事が書いてあって、税制改革の事なんかもいろいろ書いてあった。
お若いのに色々と勉強されてやられている人は、なかなかいないと思う。
あと、僕も忙しくしてるので、ふと思った時に電話するんですが、そういう電話にも快く出てくれる。
そういう点も魅力です。先生は、笑顔も素敵ですよ。いつもニコニコ話してくれる。
―今から会社をどんなふうに展開していきたいと考えていらっしゃいますか?
鉄工所は父の代からやってますが、僕は不動産業が好きなんですよ。天職だと思ってる。
父が亡くなってから、自分の管理物件の入居率をほぼ100%にしたんです。
その事業をもっと拡大したいから、事業に対しての提案、方向転換や途中の見直しをしていきたい。
―今後、小林税理士とどうつきあって行きたいとお考えでしょうか?
節税の事はもちろんだけれど、父が作ってくれたものを僕の代で無くすというのはできない。
そういう相続のアドバイスも、先生なら頂けるかなと思います。
―小林税理士って○○だよね?って・・・
勉強家だと思う。例えば、仕事は仕事、遊びは遊び。
仕事も遊びもやってますみたいな雰囲気がある。そういう人が、一番素晴らしい。
―小林税理士を他の人に紹介するとしたら、どう紹介しますか?
若くて優秀な税理士さんが、ちょっと遠いけど、高松にいるからどうですか?
って言いますね。うちは、その税理士さんに全部を任せてあるって。
―最後に、小林税理士へ
私が市議をやらせて頂いているので、支援者の方で娘や息子の相手を頼みますという方、
今50人位いるんです。
先生、独身で男前だし、三豊市内の娘さんとお見合いして頂けたらありがたいなあ(笑)
浜口恭行様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
※ 取材日時 2012年7月
※ 本文中の数値、情報はいずれも取材時のものです。