― Little Luxury Homare 左達亜希様・雄二様 (香川県高松市) ―
「なんちゃってマッサージではなく、普通じゃない感動をしてもらいたい」と
エステ・マッサージサロンを経営されている左達ご夫妻様にお話を伺いました。
―どんなお仕事をされていますか?創業されて何年ですか?
創業から6年目に入ったところです。
エステ・マッサージサロンで、今のお店はマッサージを表にどんどん出しています。
―サービスの特徴とか何かありますか?
大まかにいうと「普通じゃない感動をしてもらう」というおもてなしです。
基本的な技術は出来て当たり前なので、それ以外のホスピタリティですね。
Homareにくると、おもてなしを受けて腰痛の人が治ったとか、
気分のいい思いで帰っていただけたらいいなと。
なんちゃってマッサージではない、本気でやっているお店は他には無いと自負しています。
お客様の体に伝わるものなので、感動を伝えないと意味がないと思います。
―小林税理士と付き合う前に困っていたことはありましたか?
税理士さん抜きでしていた頃に困っていたことは、
決算のときに税金がどう節税できるとかやり方がさっぱり分からない、というのが困っていた事です。
以前の税理士さんで困ったことは、言っている事とやっている事が違うという点です。
この手続きの目的等、こちらが質問しても言葉を濁して説明がなかったです。ところどころ何を言っているのか言葉がさっぱり分からなかったです。
更に、見積もりもなく、無料でやりますと言っておきながら請求書が送られてきました。
会計って、お腹の中を全部見せるわけじゃないですか。
その一番大事な点について、肩書きを持った先生がルーズだったということです。
そんな人には、お腹の中は見せれないですよね。
―何がきっかけで先生を知りましたか?
いい先生いるよ、ってご紹介を受けました。
でも紹介を受ける前に、たまたまホームページ見てたんです。
2人で夜中にインターネットで税理士を探したんです。
そしたらなんか知らんけど、「この先生に当たる気がする」って思ったんです。
「どんな先生かは分かんないけど、この先生やと思うわ。なんかそんな気がする」と。
そしたら、やっぱり小林さんがやってきた(笑)
―最初の印象は?
前の税理士のことがあったので、まだそのときは不審がっていました。
でも丁寧に「これにはこれだけの金額がかかりますよ。」っていう書類を頂いて、ここまでは無料で、ここからが有料ですよ、というのを明確に言ってくれたので、納得できました。
言葉がはっきり伝わってきたのと、清潔感がありましたね。
最初は探り探りという状態だったんですけど、僕らの気持ちを察して、安心できるようにきちんと説明してくれました。
自分達が士業の方に対して持っていた、モヤモヤした部分が払拭されました。
―弊社のサイトをご覧になって、どんな印象を持たれましたか?
あのストーリーがよかったですね。
物事をはっきり書かれているなと思いました。
こういう人とはマッチしないんですよ、とか。あぁ、儲け主義ではないんかなと。
はっきり自分の歴史も語ってくれていたし、自分の思いも書いてありましたし。
―小林税理士に初めて会ったのは、いつ頃ですか?
去年のお盆くらいか、お盆明け前後です。
融資の準備もあって、秋には開けたいという意向だったので。
6・7月か、どん底でしたね。
前の税理士の問題もあったし、不動産も借りようと思っていたところがはじかれたりもあって、
時期的にはものすごい人間不信に陥ってました。
―小林税理士と付き合って、以前と変わったことはありますか?
顧問契約に不安は全然なかったですね。
実際にお会いしながらやっていく作業の中でも、人間不信の気持ちも変わっていきました。
お金のことは任せられるんだから、わからなかったらすぐに聞いて、
何かあったらすぐ連絡してという感じで。お金のことが楽になりましたね。
―具体的に何かあればお聞かせください。
法人化の方向で進んでいたんですが、あえて法人化を延期しました。
今法人化すると損してしまうから、2年後くらいに法人化しましょうと。予定通り法人化してたら、消費税1年分は絶対損するところでした。
その2年後までのタイムラインを書いて、このタイミングでこうしますよ、と分かりやすく説明して頂きました。
世の中の流れを掴みながら、何年後かのスパンで考えて僕らに提案して頂きました。
あとはやっぱり資金繰りですね。
「金融機関に行くとすでに話ができている」くらいまで根回ししてくれていて、
希望以上の融資がおりました。
―小林税理士の行動で、記憶に残っていることはありますか?
普段はこんな感じで柔らかいんですけど、仕事になると目つきが変わるんです。それが印象的です。
突っ込みもするどい。
鋭いから反対に答えやすいですね。
―他にも税理士はたくさんいますが、何が決め手になりましたか?
白黒はっきりしているのと、きちんとされていたのと。
あとは地元が一緒だったので。高校が隣だったので親近感がありました。
先生が通っていた専門学校に主人もいましたし、いろんな縁が妙なところでありました。
―他の税理士になくて、小林税理士にしかないものはありますか?
イエス・ノーはっきりしている。
ここからあとは僕に任せて下さいとはっきり言ったところですね。
先生と言われる職業の人は、どうしても横柄になりがちで、
先生って持ち上げられて当たり前のところがあると思うんですが、
小林さんはそんなことは全然ないです。
仕事の面では当然きっちりして頂いて、
それ以外ではフラットな関係でお付き合いしてもらえるので楽ですね。
―小林って○○だよね、と表現するならどんな感じですか?
仕事の面ではすごく鋭い目つきになるんだけど、普段はすごく可愛らしい。
かわするどい。(笑)
せっかくオープンカーを買っているのにまったく屋根を開けないとか、おもしろい。
―仕事以外の話でどんな話をされていますか?
恋愛の話もするし、今後どうしますっていう話もします。
先生ちょっと太ってきたんじゃないの、とか。
やっぱり話しやすいですよね。
―今後の展開としては、どんな風にお考えですか?
2店舗目と、スクール事業の拡大です。
生徒さんの開業支援の際に、資金繰りで悩まむ方もいると思うから、先生や我々でそういう人達を盛り上げていければいいかなと思っています。
―小林税理士を他の人に紹介するとしたら、どう紹介しますか?
すごい仕事できる先生いるよとか、すごい信用できるよ、一回会ってみたらとか、たぶんそれぐらいしか逆に言わないですね。
ほんまに気さくで話しやすいし、1回会ってみたらとか。
妙な説明はしなくてもいいわ、と思う。
左達亜希様・旦那様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
※ 取材日時 2012年7月
※ 本文中の数値、情報はいずれも取材時のものです。