― 有限会社福島板金工業所 代表取締役 福島 啓伯(フクシマ ヨシノリ)様(香川県高松市多肥下町) ―
ダクトの製作ご経営されている福島様にお話を伺いました。
「ダクト工としての自信と自覚、責任と誇りを持って仕事をしています。
段取り良く効率的に動いて、急な打合せは対応。目指しているのは手直し・やり替えゼロ!」
と、意欲的にビジネスをされている方です。
―有限会社福島板金工業所さんは、どんなビジネスをされていますか?
空調関係・メインは、ダクト工事ですね。
ダクトとは、大きく分けて、空調・換気・排煙の用途に使われる鉄板で出来た風道管で、建築物の天井などに設置して、風を流すものなんです。
部屋で言うと換気扇みたいなモノですね。
それを作って施工するのが、メインの仕事になりますね。
―フロンティア総合会計事務所と付き合う前に困っていたことは何かありましたか?
前にお願いしていた税理士さんが、自分の中ではもう一つ気に入らなかったんです。
相談した事に対して説明をしてくれるんですが、いまいち良く伝わらなかった。
先生も2人いましたが、先生が何を言ってるのか分からなかったですね。
こちら側がお願いしないとなかなか動いてくれなかったので、決算でも自分の中で不満足だった。完全に向こうが受け身状態でしたね。
最終的に、業績がどうなったか、説明が全くありませんでした。
―何がきっかけで、フロンティア総合会計事務所を知りましたか?
コンサルタントの藤田さんからの紹介で知りました。
前の税理士さんに不満を抱いていることを相談したら、良い人いますよと紹介頂きました。
―最初の印象は?
はじめて会ったのは、1年半くらい前ですかね?
カリメロに似てるって思いました。笑
―顧問契約するにあたって不安はありませんでしたか?
不安でしたよ。ものすごく。
でも、具体的に提案して頂けたので、自分が思っていることをしてくれて、
相談にのってくれるだろうな、と思いました。先生は、親しみやすいしね。
―具体的にこういうふうに数字が上がったとか、何かありますか?
今年が初めてなんですが、売上は少しあがってますね。
去年かなり節税ネタをして頂き、3ヶ月前に出した予想よりキャッシュは残りました。
―ほかにもたくさん税理士がいますが、何が決め手となりましたか?
なんでも電話して聞いてしまうタイプなんですが、すぐに対応してくれるので助かってます。きちんと説明もして頂けるので、数字が大分良くなりました。
自分が見やすく、分かりやすかったことですね。
最初は、分からないところもありましたが、今は大分わかるようになりました。
分かるまできっちり教えてくれるので、今では決算書が見れるようになりました。
―小林税理士という人は、どんな感じの方ですか?
カリメロに似てる!親しみやすい!
頭のきれる人だとは思いますが、ゆったりしてると言うか、おっとりしてるというか、、、。
あまり気を使っていません!
気を使ってたら先生の事をカリメロだなんて言ったりできませんよ!笑
―今から会社をどんなふうに展開していきたいと考えていらっしゃいますか?
売上や社員数等、具体的目標を設定しているところです。
ダクト工としての自信と自覚、責任と誇りを持って仕事をしています。
段取り良く効率的に動いて、急な打合せは対応して、なおかつ目指しているのは手直し・やり替えゼロ!です。
―今後、小林税理士にやって欲しいこと、税務に関して役立つ情報など期待することはありますか?
やはり、節税はしたいので節税メインで、あとは諸経費の見直しですよね。
無駄なお金が出て行っている気がするので、削減はしたいです。
いろいろ徹底してはいますが、続かないんですよね。
各現場ごとに現場計算してデータ管理したいんですが、まだまだ全然できていないので、
今後教えて頂きたいと思っています。
有限会社福島板金工業所様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
※ 取材日時 2014年2月
※ 本文中の数値、情報はいずれも取材時のものです。